ESG経営の推進支援

「ESG経営」「持続可能な経営」の実現のための支援を、様々な手法を活用して行います。
以下はその具体例です。

新規ビジネス創出プロジェクトメンバーの方々と、事業アイディア案出・具体化・実行計画づくり等の各フェーズを伴走しながら事業化を後押しします。
社内ベンチャーへの応募者へのブラッシュアップ教育も行っています。

貴社の幹部の方々との検討ワークショップを通じて「目指すべきビジョン」そしてその実現に向けた「中長期経営計画」の策定を支援します。さらにそれを着実に実行するための「進捗管理ミーティング(四半期ごとの幹部ミーティング)も行います。

「環境や社会に配慮していては利益が出ない」というパラダイムで経営していてはもう伸びる時代ではありません。社内に存在する「現状維持へのこだわり」や「同調圧力」「忖度」と向き合いながら、皆が合意できる転換計画を策定・推進することを支援します。

サーベイ&フィードバックは変革に向けて組織内の「内圧」を高め、「変革の青写真」を描くことをご支援するプログラムです。
サーベイには複数のバリエーションがありますので、貴社の目的に合うサーベイをご提案します。

サービスの前提にある考え方

Paradigm 01

表向きだけのSDGsをアピールしない

「SDGsのロゴマークを付ければ企業イメージが上がる」といった短絡的な発想で、関連するゴールを紐づけしてホームページにつけているだけの企業が少なくありません。しかしこれでは「従来の事業活動をより持続可能なものに変革する」という意図が見えません。
「変革は一時的な痛みは伴うが、早く取り組めば痛みは最小限で済む。そしてその後により大きな成長が待っている」。という共通認識が持てるまで話し合うことがスタートラインだと考えています。

Paradigm 02

部分最適ではなく、全体最適の発想で

「脱炭素の取組みとして太陽光パネルを増設する」部分的にはよいことだと思います。ただそのために自然を破壊する大掛かりな大工事をしたり、膨大な廃棄物を排出するのでは本当に持続可能性に貢献する施策と言えるのでしょうか?部分だけを見ると正解であっても全体でみると全く逆行している施策があちらこちらで見かけます。
問題解決策は別の問題の原因をつくります。だからこそ「全体最適で考える」という姿勢がなければ持続可能な世の中には近づきませんし、持続可能な経営も実現しません。

Paradigm 03

顧客満足だけでなく、社会が待ち望んでいる事業を

目の前のお客様に満足して頂くことは企業の持続的な発展には不可欠な要素であることはいうまでもありません。しかし、目の前のお客様は望んでいても社会は望んでいないようなサービスは長くは続きません。
むしろ目の前のお客様はまだ気づいていないが、社会全体が待ち望んでいるような製品・サービスを先取り提案していく姿勢が右肩上がりの成長をもたらすと考えています。

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