エグゼクティブコーチング（旧顧問サービス） - 株式会社サステナブルチャレンジ

一人ひとりの経営者に向き合い、
PDCAの質とスピードを高める支援

エグゼクティブ・コーチング

（旧顧問サービス）

事業を、そして自分自身を振り返る時間が “未来” をつくる

時々立ち止まって事業や自分自身を振り返ることは、予想以上の成果を生みます

経営者は、どんな企業規模であれ、自分の意思決定が会社の業績に直結するため常に頭をフル回転させているものです。
しかし、自分の意思決定について周囲から指摘されることが少ないと、自分が望ましくない選択してもそれに自分で気づくのに時間がかかることが多いものです。
だからこそ時々立ち止まり、事業や自己を振り返ることはとても重要です。頭の中を整理すると同時に、見落としていた課題に気づき、また選択肢の幅を拡げた上で意思決定していく、それをマンツーマンによる定期的な対話でサポートするのがエグゼクティブコーチング（旧顧問サービス）です。

ビジネスの課題は、必ず複数の要素が関係している

部分最適思考では経営の課題は解決できません

全ての経営活動上の課題はどんなに小さな企業であっても複数の要素が相互に関連して起こります。そのため表面的な課題の解決策は別の問題を引き起こし、堂々巡りになっていきます。
売上を伸ばしたいと思っても、宣伝を強化するのか？そのためにはどんなコストで、何に時間がかかるのか？商品構成はどうするか？それに伴うコストは？など関連する事柄全部を見なければ、いつまでも意思決定できないものです。ただ、目の前の課題に神経が集中しているうちは他の要素には目が向きにくく、要素間の相互作用まではなかなか冷静に見渡すのは難しいものです。
だからこそエグゼクティブコーチは一人ひとりと向き合い、「質問」と「傾聴」による濃密な対話を通じて、深い洞察を促します。

幅広いビジネスリテラシーを背景とした対話

顧問（エグゼクティブコーチ）は特定の業種に特化した専門家ではありません。普遍的なビジネスリテラシー、例えば「戦略」「マーケティング」「グローバルマネジメント」「行動心理学」などの知見と、それらを土台とした企業コンサルティング経験を活用して、経営者が直面している課題の本質を見極め、その解決策を見出すための複数のアプローチを頭の片隅に置いて対話を進めていきます。
時にはエグゼクティブコーチ自身の意見をお伝えしますが、選択・決定するのは経営者ご自身です。経営者は現状を見つめ、目的を再確認し、そのための選択肢を拡げた上で次の行動を決め、前に進んでください。

エグゼクティブ・コーチングのサービス概要

ひとり～小規模経営者の方の活用イメージ

エグゼクティブ・コーチングこれまでは大手企業様からのご依頼がほとんどでした。2024年より小規模経営者（ひとり経営者含む）の方々にもご活用頂いています。

◉経営者ご自身に対する経営課題についてのコーチング
◉１対１での戦略ミーティング
◉PDCA活動の質とスピードの向上支援

経営上の課題は様々ですし、経営者とコーチとの相性も大事です。
まずは「デモ・コーチング」または「事前相談」をお申込みください。
“このコーチと意見のキャッチボールをしてみたい”
“このコーチとの対話から経営課題解決のヒントがドンドン浮かぶ”
と感じられたら正式にお申込みください。

※法人に限定しています。個人事業主の方は対象としていません。

※場所は貴社会議室またはZoomオンラインを使用します。
（デモコーチングは原則オンラインZoomとなります）
※期間中、メッセンジャーでのご相談にも応じています（回数制限なし）。